子どもたちにとっては「楽しい夏休み」ですが、教師にとってはまたとない出張や研修のチャンスです。その一部を紹介します。

 今日紹介するのは、外国語(英語)科の研修です。現在、5・6年生の学習に外国語活動というのが週1時間ありますが、これが平成31年度から外国語科となり週2時間になっていきます。また、3・4年生の学習に外国語活動というのが週1時間入ってくるのです。そこで今、教員もそれに対応するために必死で学んでいるところです。外国語担当の田中先生を講師として全職員で研修している様子を紹介します。

 まずは、楽しい歌から入ります。もちろん英語です。(ワン、ツー、・・・程度ですが)

 外国語科が入るようになった経緯や指導の際の留意点などを全職員で確認することができました。