水難事故等の防止について

   連日、大雨が降り続いています。熊本県では、4日、5日と停滞する梅雨前線の影響で猛烈な雨が降り、甚大な被害が出ています。県内においても川や海、用水路等で、子ども達が巻き込まれる水難事故が発生しています。警察庁の報告では、昨年度に起きた水難事故に関して、およそ6割が海で、3割が川で発生しているそうです。改めて、水の恐ろしさをとともに、事故防止対策の必要性を感じます。
 学校におきましては、登下校時や下校後、休日の安全を確保するために、以下の内容について、本日指導を行っています。ご家庭でも、再度、ご指導いただきますようよろしくお願いいたします。

1.水の危険性について
    水難事故は、わずか十数センチの水深でも起こります。足を少しぬらすくらいだからという油断が、子どもの水難事故を招く可能性があります。また、海や川などの自然の水辺は、穏やかに見えても流れや波があり、水底も平らではありません。前日までの大雨により、増水し流れが速くなる場合もあり、とても危険です。                

2.水難防止対策について
  子ども達には、学校で、Protect your life!(自分の命は自分で守る)という視点から以下のことを指導しています。ご家庭でもご指導ください。

○  子どもだけでは、絶対に海や川で遊んだり、水に入ったりしない。特に、転落等の恐れがある場所や藻が繁茂している場所、深みのある場所等の危険箇所には近づかない。
○ 掲示板や標識等などで危険区域と示された区域内に入らない。また、遊泳区域以外の水域で遊泳しない。(特に、本年度は感染症対策のため、新宮海水浴場の開設はなし)★ 今夏は、新宮海岸での遊泳等を禁止します。(新宮町教育委員会)
○ 風雨、落雷等の天候不良時や河川が増水するおそれが高い時には、保護者の付添いのもとであっても、釣りや水泳等はしない。
○ 山の斜面等、がけ崩れの危険がある場所には、絶対に近づかない。

【登校時における保護者の方へのお願い】
※ 今後、悪天候時、通学路の冠水など、場所によって状況が異なる場合がありますが、登校時に危険と判断された場合は、自宅待機の上、安全確保後の登校をお願いします。その際は、必ず、学校への連絡をお願いいたします。なお、悪天候等で登校を遅らせる場合や臨時休校の措置をとる場合は、安心安全メールにてお知らせいたします。
※ 本校では毎年7月に、3・4生を対象に着衣水泳を行っています、しかし、本年度は中止となっていますので、各家庭で水の恐さや溺れそうになった時の対応等について、必ず話をしておいてください。