相島分校では、6月2日から6時間目までの学校生活が本格的に始まりました。これまでさみしかった教室やホールからも生徒の声が聞こえるようになりました。先週の分散登校から、7名の分校生徒全員が学校生活を元気に過ごせていることを嬉しく思います。保護者の皆様の体調管理、そして、毎朝の検温など御協力に感謝します。分校におきましても、感染症対策として、「新しい生活様式」が求められています。アルコールの手指消毒、石けんを使っての手洗いの習慣化、教室など共有する施設設備の消毒、ソーシャルディスタンスの確保など、あらたな生活習慣として定着させているところです。
また、今週は放課後の時間を使って、教育相談、質問教室を実施しています。生徒たちは、学校では元気に過ごす様子が見られていますが、学校は始まったばかりで緊張感もあり、帰宅した時には疲れているのではないでしょうか。お声かけをお願いいたします。
これまで毎日の業間体操は、みんなでソフトバレーボールを実施しておりましたが、身体接触、ボールの共有などを防ぐため、卓球(どちらかというとピンポン?)を実施しております。
給食は、小学生と一緒にランチルームで頂いていたのですが、中学生は別室で横一列、一方向を向いて食べています。(2階、目の前は海が広がり、テーブルクロスと音楽で、少しだけですがレストラン風?かな)