最高の天気に恵まれ、相島自然社会体験活動を行いました。漁村留学生の3年生や今年度赴任した職員に向けて、1、2、3年生6名が英語を交えて相島のガイドをしました。相島の豊かな自然や史跡などを日本語と英語で説明したり、クイズ形式で学習を深めたりしました。また、相島のことを質問するとどの生徒も丁寧に答えることができました。まさに、おもてなしの心をもったガイドができました。
説明を受けると、相島のことがよくわかり、相島のことがもっと好きになります。また、島ガイドをすると、相島のよさを改めて知り、相島のことをもっと知ってもらいたいという気持ちになります。この英語を交えた島ガイドも今年で2年。海外からいらっしゃる方々にも堂々とガイドできるよう、実践を重ねていきたいと思います。
午後からは、分校前の砂浜を清掃。自然豊かな相島に感謝の思いをもって活動しました。この活動はSDGs(エスディージーズ)第14条「海の豊かさを守ろう」にもつながる活動であり、相島からも世界(環境保護)に貢献できる活動となりました。