約2週間の春休みが終わり、4月7日(水)から新年度が始まりました。
新2年・新3年生の4名が元気よく登校し、午前中は大掃除、午後から赴任式、漁村留学開講式、始業式を行いました。
赴任式では、生徒会長が新しく相島小学校に赴任された3名の先生に向けて歓迎の言葉を述べました。相島の豊かな自然や小中合同の行事などを自分の言葉で紹介することができました。
漁村留学開講式では、新3年生の2人が島生徒代表と漁村留学生代表として挨拶をしました。漁村留学によって自分たちが成長できたことを再確認した挨拶であり、今年度の第4期漁村留学による成長がさらに楽しみになりました。
その後の始業式では、新2年・新3年代表による1学期の抱負、各学年の担任・副担任の先生の紹介があり、いよいよ令和3年度(2021年度)の始まりを感じさせる式でした。
初日から3つの式があり、忙しい1日となりましたが、生徒たちは真剣な姿で式に臨み、良いスタートをきることができました。