5月23日(月)の昼休みに生徒・職員で中庭の梅の木になった実をちぎりました。校務員の美恵子さんによると5年ぶりの作業だそうです。

 わずか15分間の作業で12kg(600個)を超える梅の実を収穫できました。美恵子さんの援助を受け、蜜が出た実は砂糖漬けに、他の梅の実は塩漬けにする予定です。

 この活動で、収穫、洗浄、保管、加工等の作業を通して、梅干しができる工程を体感することができます。今後のそれぞれの場面で生徒たちが活躍する姿が見られそうです。