17時。相島には、修学旅行から帰ってくる2年生を迎える在校生の姿がありました。

 3日間の修学旅行のおわりに4人の言葉です。

「総務係として失敗も経験したがやりがいがあった。修学旅行で実際に現地を訪問し京都の歴史と文化を体験することができた。修学旅行で学んだことを学校生活に生かしていきたいです。」(総務係)

「集団行動について考えさせられる修学旅行になりました。これからの学校生活で生徒会や部活動等たくさんのところで生かしていきたいです」(班長係)

「今回の修学旅行では有名なお寺や水族館など観光名所にたくさん行きました。写真で見ただけではわからないことがたくさんあり、感動しました。すごかったで終わらせるのではなく、これからの歴史の学習や相島の活性化に生かしていきたいです。」(生活係)

「臨機応変に対応すること。予定通りにいかなかったとき、みんなで話し合って行動すること、みんなで知恵を絞ったり、お互いの意見を聞くことが大事で話し合って行動すること。これが臨機応変に対応することだなと思いました。今回の経験をもとに、これからも活動を改善し続けたいと思います。」(学習係)