1日目の最後に訪れたのは糸数壕アブラチガマです。ここで、ひめゆり学徒隊の生徒たちは、戦争で負傷した方々のお世話をしました。資料や写真で学ぶだけでなく、実際の場所で、ガイドの方のお話を聞いたことは貴重な体験となりました。4人とも、これまでにない学びだったと感想を述べました。涙が止まらず、言葉にならない場面もありました。