研究授業( 保健分野  )   2年1組 授業者:後藤隆志  先生

めあて
 『  身近な場面に潜む危険を予測し、自分の身を守る方法を考えよう。 』

主眼)身近な場面に潜む危険を予測し、自分の身を守る方法を考えることができる。

身近な交通状況の場面から危険を予想し指摘しあうことで、実生活に潜む危険に気付き、危険に遭遇しないためにはどのように行動するのかを考え、自ら安全な行動がとれるよう安全意識を高めることをねらいとして授業が展開していきました。

授業の後半で、危険を回避するための個人の行動目標を決めさせると、その際、危険を回避するためには、人的要因・環境要因・車両要因に関わる危険を予測し、適切な対策を行うことが大切であることを気づく生徒の姿がしっかり見て取れました。