総合ウィーク3日めは、1学期後半の総合的な学習の時間において、学級で取り組んできた「減災のてびき」の発表会を各クラスで行いました。減災のてびきは、内閣府において、災害による被害を少しでも減らすため、個人や家庭、地域、企業、団体等が日常的に減災のための行動と投資を息長く行う国民運動を推進する取組みの一つとして作成されております。

 新宮東中学校1学年では、防ぐことが困難な災害が発生した場合における被害を減少させる「減災」をめざして、家族で話合いをする際の参考となるような、学校独自のてびきを昨年度から各学級で作製しています。この成果の一部は、10月中旬から始まる本校の「ひがし文化週間」において展示やステージ発表で報告させていただく予定です。

【1年1組】

【1年2組】

 【1年3組】

【1年4組】