相島分校は全校生徒が12人ということで保健体育の授業は3学年合同で行っています。
現在取り組んでいるのは器械運動の跳び箱です。
毎時間授業の初めには動き作りのために馬跳びを行っています。
男子生徒VS女子生徒や学年対抗など毎回内容を変えて競っていますので楽しく動き作りができています。
最初は跳び箱に対する恐怖心や久々にすることもあってなかなか跳ぶことのできなかった生徒でしたが、友達同士で練習方法を工夫して教え合ったり、タブレット端末を利用して動画を撮ってもらい自分の動きの確認をしたりしてきれいな技にしようとしています。
今では技の完成度を高めたり、より難易度の高い技に挑戦しようと取り組むようになりました。
これから跳び箱に限らずいろんな運動に積極的に挑戦していってもらいたいです。