5月9日に実施予定であった「BFCポンプ操法訓練」が荒天によって延期となったため、本日6月5日に実施いたしました。
糟屋北部消防本部から2名の隊員の方が来てくださり、「軽可搬ポンプ」の操作方法についてご指導していただきました。
本年度は隊員の増加により、2小隊編成で操法訓練を行っています。2人1組で各定位置の訓練を行い、同じ番員で動きを確認する様子が見られました。
本来であれば、操作方法の習得後に放水をするのですが、本日もあいにくの雨で、運動場での実施ができず、分校ピロティーで行ったため、放水ができませんでした。
しかし、経験者である隊員が他の隊員に操作方法を伝授する姿が見られ、相島分校BFCの歴史が引き継がれる瞬間を垣間見ることができました。
これから運動会に向けて、訓練が本格化していくと思います。毎年、糟屋北部消防本部の皆さま、地域の方々のご協力があることで隊員の操法技術向上につながっております。今後のお声かけ、ご指導をよろしくお願いいたします。