12月17日(月)に人権学習会を実施しました。今回は、障がい福祉サービスに携わる方を講師に迎え、「障がいって何だろう」という演題で講演していただきました。

ワークショップ形式の講演内容で、体験を通して障がいについて考えました。

「ビニール手袋をして、折り紙で「チューリップ」をつくってください」という課題をから、「チューリップ」の折り方がわからないままひたすら折り続けることへの不安感や指先の感覚の違い、3方向からそれぞれ違う音楽が大音量で流れることの騒々しさという感覚の特異性について体験しました。

生徒ひとりひとりが人権について考える場となりました。