新阿蘇大橋を経て、草千里の前にある阿蘇火山博物館に到着。ここでは、学芸員の方から、噴火のしくみやカルデラのでき方等について実験を交えて説明していただきました。また、熊本大地震による被災状況や復旧・復興の様子を聞くことができました。カルデラの中で火山(・地震)と共に生活する人々の暮らしについて考えることができました。生活の中での工夫からは「命を守る」ことについて学ぶことができました。そして、学芸員の方の説明の仕方(話し方、間など)は島ガイドにも活かせる部分がたくさんありました。これからの活動にこれらの学んだことを活かしたいと思います。