3月24日は今年度の修了式。式の中では1年、2年の代表生徒による今年度の反省と次年度の抱負が述べられました。1年生代表はこの1年間の行事の中で学んだことと4月から入ってくる新入生から頼られる先輩になれるように頑張りたいと述べました。2年生代表は3年生卒業後、私たちが分校の中心になり、先輩方が創ってきた伝統を引き継ぎながら分校の新たな伝統を作っていく決意を述べました。
副校長先生からは感染症対策の中で「これまでどおり」ではなく「これまで誰もやったことがないこと」に挑戦しようとする力がついてきたことをさらに伸ばしていってほしいと期待をかける話がありました。また、来年度に向けての心構えや新たな分校を作るための準備をしておくことについてなどを話がありました。生徒も話を聞きながらうなずいている姿が印象的でした。