11月4日(金),古賀特別支援学校の生徒さんたちと交流会をしました。感染予防対策をとりながら3年ぶりの対面交流です。

 それぞれの学校を紹介してお互いのことを少しでも知り,その後は共同学習として魚釣り体験を行いました。この活動は,いつもとは異なる集団で交流する場面であり,多様な他者と交流する力を伸ばす良い機会になりました。

 学校紹介では,お互いの特長を紹介するたびに「おぉ~」「へぇ~」という声が飛び交いました。分校生徒は,古賀特別支援学校でのプログラミング授業の作品に特に驚いていました。

 

 

 

 

 

 

 次に,それぞれ用意してきた名刺交換。お互いの名前や好きなものなどを書いた手作りの名刺です。

 

 

 

 

 

 

 そして,魚釣り体験。助け合いながら半分以上の生徒が釣ることができました。(古賀特別支援学校の生徒さんはみなさん釣ることができました。)

 

 

 

 

 

 

 古賀特別支援学校の生徒さんからは「楽しかった」「またくるね」という言葉が聞かれました。もちろん分校生徒も楽しむことができました。準備や片付け,そして魚釣りを通して協働することや,自他の尊重について考えることができたようです。