11月7日に、第2回家庭学習強化週間の計画立てを行いました。
相島分校では「i-study10プロジェクト」という名称で、定期考査前の家庭学習に力を入れています。
今回は1年生と上級生に分かれて、「おすすめの学習法・失敗した学習法」というテーマで話し合い、家庭学習の改善につながるよう協議を行いました。発表では、「問題集に1回だけ目を通すだけではなく、何周も繰り返し取り組まなければいけない」「教科書を写して丸暗記することが失敗だった」「覚えるだけではだめで、覚えたことを演習問題で解くなど、アウトプット型の学習が有効だ」という声がありました。その後は、協議をふまえて、全員が試験範囲表とにらめっこしながら、学習計画を真剣に立てました。
計画立ての時間の後には、「来週までには早めにワークを終わらせて、考査に備えます」という3年生の力強い言葉もあり、家庭学習へのモチベーションも上がっているようです。それぞれの目標に向けて、がんばってくれることを期待しています!