10月15日(火)・17日(木)に本校の谷山 亜紀 教諭(社会科)と白石 勇貴 教諭(英語科)がそれぞれ担任を務める学級で研究授業を行いました。
2年2組で授業を行った谷山先生は、日本の諸地域の学習で「北海道地方」を取り上げ、人気観光地である北海道の自然環境の特殊性について説明できることを目標とした授業を展開しました。
1年3組では、英語圏の子どもたちでも間違えやすいという三人称単数現在形の“S”の活用について、白石先生がICT機器を駆使して丁寧に説明し、生徒たちはペアを組み替えながら積極的に演習に取り組んでいました。
研究授業の後は、社会科については福岡教育事務所指導主事 土器 修 先生より、英語科については同指導主事 岩元 馨子 先生よりそれぞれ指導・助言を受け、今回の授業の成果と課題を確認しました。ご指導いただいたお二人の先生方に感謝するとともに、今回の研修の成果をいかした、これからの両先生の授業改善に期待したいと思います。