1月27日(土)、本校の生徒会役員4名(副会長、生活委員長、文化安全委員長、保健給食委員長)が、新宮町社会福祉協議会主催の「能登半島地震災害義援金に係る街頭募金」に参加しました。

 会場のCAINZには、在校生や保護者の方も駆けつけてくださり、一般のお客様の多くが役員たちの元気な呼びかけの声に応えていただく姿がありました。

 参加した生徒の感想には、「小さい子から大人の方まで沢山の方が募金してくださり、優しい方が沢山いるなと感じました。募金活動をしていると自然と笑顔になれる場が多く、この温かさが募金を通じて被災地へ届いてほしいなと感じました。」や、「募金活動では、たくさんの方が募金をしてくださりました。また、『頑張ってね』や『お疲れ様』などの温かい言葉をもらい、とても心が温まりました。」などがあり、地域の人とのつながりが感じられた時間となりました。

 新宮町の一員として自分たちにできることを校外で実行した役員のがんばりが、被災地の一日でも早い復興につながることを願っています。