令和3年度に「共用標準服」採用についての制服検討員会を新宮町立中学校(新宮中・東中・相島分校)で立ち上げ、生徒、保護者、教職員合同で検討に検討を重ね、令和4年度から、「共用標準服」が採用されました。そして、本年度は、新宮町立中学校(新宮中・東中・相島分校)にて、合同で身だしなみ検討員会を立ち上げ、校則(身だしなみ)についての見直しを行いました。取組として、弁護士による「ルール、決まりについて」の出前授業、代表生徒による「身だしなみ見直しについての原案作成」、全校生徒による「身だしなみ見直しについての学級審議」、さらには、年間3回開催した三校合同の「身だしなみ検討員会」などを行い、生徒自らの手でよりよい校則をつくっていこうと、生徒が主体的に一生懸命に取り組みました。「合同身だしなみ検討委員会規定」と「新宮町立中学校 身だしなみについて」 ※新宮東中学校版を掲載いたします。尚、「新宮町立中学校 身だしなみについて」の実施については、令和5年度4月1日からと考えております。保護者の皆様のご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

取組の様子

合同身だしなみ検討委員会規定

新宮町立中学校 身だしなみについて