①9月2日(木)
《1学年:総合的な学習の時間》わが家の防災(減災)計画
1年生は、段ボールベットづくりを行いました。



《2学年:総合的な学習の時間》環境保全を通した減災・縮災の取組
2年生は、いつもお世話になっているTAP(Tachibana All Powers)会長の堀田様、地域おこし協力隊の瓜生様、高宮様にお越しいただき、「防災 竹 SDGs」のテーマで、オンラインを使ってご講演いただきました。

TAP会長の堀田様です。昭和26年に立花口区を襲った土砂災害(土石流)のことをお話しくださいました。風化させてはいけない出来事です。

タブレットを操作しているのが地域おこし協力隊の瓜生様(右)、動画を撮影しているのが高宮様(左)です。

瓜生様から、昭和26年当時の土石流について説明いただきました。

各学級の質問をする生徒の皆さんが、会場に参加しています。

生徒の皆さんは、オンライン配信で、教室から聴講します。


代表生徒の御礼の言葉です。
TAP会長の堀田様や地域おこし協力隊の皆様が、「僕たちは何ができますか?」などの質の高い質問に驚いたと仰ってありました。お話しいただいた「勇気をもって避難すること」「地域の伝承を大切にすること」を広く発信していきましょう。

①9月1日(水)
《1学年:総合的な学習の時間》わが家の防災(減災)計画
1年生は、各ご家庭のマイタイムライン作成に向け、「わが家の防災(減災)計画」のタイトルで、学習を進めています。今日は家庭に持ち帰り、生徒が司会をしながら、各ご家庭で「防災会議」を実施していただく予定です。保護者の皆様、御協力よろしくお願いいたします。


《2学年:総合的な学習の時間》環境保全を通した減災・縮災の取組
2年生は、環境保全を通した減災・縮災の取組について学習しています。今日は、本来、学校に来ていただくはずだった、福岡県消防防災指導課 消防指導係長 尾崎 健原 様に、オンラインで県庁からご講話をいただきました。「率先避難の行動は、空振りではなく次につながる”素振り”だよ!」という言葉を、地域に広げていけるよう、学びを発信していきましょう。皆さんが地域の”避難スイッチ”です。