6月から始めた「巨大手形アート」の取組も、ようやく終わりへと近づいています。この活動は、体育会が延期になったこともあり、「どうしても1学期のうちに、何かブロックでの活動をしたい。」「ブロックや全校生徒が一体感を味わえるようなものを創りたい。」というリーダーたちの願いからのスタートでした。4つの大きな懸垂幕(2.5m×4m)に、全校生徒が手形をつけ、ブロックごとに作品を作っていきます。そして、この4枚を並べることで一つの大きな作品が出来上がることになるのです。
はじめての取組でもあり試行錯誤の連続で、思うように進まない場面もたくさんありましたが、ブロック長を中心にみんなで協力しながら頑張ってきました。あと一歩で完成です。一体、どんな作品ができるのか、楽しみですね。