感染症対策(5) 手洗い・手指消毒
新型コロナウイルスへの感染は、ウイルスがついた手指で口、鼻や眼の粘膜に触れることで起こります。手や指についたウイルスの対策は、洗い流すことが大切です。手や指に付着しているウイルスの数は、流水による15秒の手洗いだけで1/100に、石けんやハンドソープで10秒もみ洗いし、流水で15秒すすぐと1万分の1に減らせるそうです。本校では、先日VTRで視聴した「自衛隊の手洗い」を意識しながらの手洗いを心がけています。
外から教室等へ入る前の手指消毒は、ずいぶんと習慣化してきたように思います。トイレの後、給食の前後、掃除の後や咳・くしゃみ、鼻をかんだ時、共有のものを触った時など、石鹸での手洗いの、より一層の徹底をお願いします。