11月19日(日)、クリエイト篠栗で糟屋区中文連総合発表会が行われ、相島分校としてBFC活動を披露しました。3年生にとっては校外で発表する最後の機会でした。短い練習期間でしたが、本番では一人一人がはきはきと声を出し、きびきびとした軽可搬ポンプ操法を披露しました。この発表は防火についての啓発活動でもあり、来場のみなさんからの大きな拍手をいただいたことはBFC活動に対する大きな自信になりました。

 この発表会に際して、15日には相島の水上分団の皆様から操法の指導を受けることができました。ホース展張時の体の使い方や目線、指先まで意識した正しい姿勢など、一つ一つの動きやその動きの意味などについて丁寧に教えていただきました。お忙しいなか本当にありがとうございました!

 発表後は、会場内に展示してある各校の美術部の作品や技術・家庭科の作品などを鑑賞したり、理科実験ブースで体感的に科学について考えたりする時間を過ごしました。日頃はなかなかできない活動であり、中文連総合発表会を楽しむことができました。