5月10日(月)、全校一斉に「言葉の重み」について考えました。
最初に、小学校で学んだ「あったか言葉」「チクチク言葉」を思い出しました。「ありがとう」「ごめんなさい」など心温まる言葉や、反対に人を傷つける言葉を日常生活と照らし合わせてみんなで考えました。
次に、1年生で学んだ3つの言葉の意味を再度思い返し、「使いたくない」「聞きたくない」といった思いを強めました。
そして、今後行われる予定の体育会や修学旅行と関連付けて、各々がどのような行動をすべきか意見を出し合いました。
今まで以上に言葉に気を配る2年生であってほしいと思います。