インターネットの普及により、子供達がスマホやパソコン、タブレットやゲーム機器で多くの情報に触れる機会が格段に増えました。
それらの情報の中には、子供達にとって有害なものが少なからず存在することは保護者が知っておかなくてはなりません。
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービスの略で、人と人とが交流をするためのインターネット上のサービスのこと)もその一つです。SNSは使い方によっては大変便利なものですが、毎年SNSを通じて多くの子供たちが性被害等にあっているのも事実です。スマホやタブレット、ゲーム機器を通じて子供達の身近にも危険が迫っていることに恐怖を感じています。
国も子供達をインターネットの危険から守るためにリーフレットを作成し、高学年児童に配付しているところです。
子供達の明るい未来のために、私たち大人が正しい知識をもち、最悪の場合を想定して子供達をいろいろな危険から守っていきましょう。