証券などでおなじみの野村グループが、小学生向けに行っている出張授業です。

テーマは「為替」

「1ドル=○○○円」と連日報道されているので、6年生は興味あり。
しかし、それにどんな意味があるのかは、ほとんど理解していません。

この授業では、ゲームを通して円高・円安の意味理解を図ります。

外国から輸入するのは様々な品物。

これを刻々と変化するレートをみて、いつ購入するのかを決断します。
さて、円安の影響を避けながら購入できたでしょうか。

スタッフの方々は東京から来てくださり、1クラスずつ5コマ授業をしていただきました。