新型コロナウイルスの感染が続く中、自分たちはどう行動すべきなのか。
児童支援担当教師が、今日は6年生教室にて授業を行いました。

現在最前線で、医療従事者の方々が中心になって対応をなさっています。

この方々を応援したり、終息を願ったりするプラスの行動をする人々がいる一方、誹謗中傷、デマの拡散や差別などのマイナスの行動が見られるのも事実です。

未知の病気に対する不安を乗り越え、自分たちはどのように行動すべきなのかを話し合いました。
さすが6年生、発言の内容が濃く、授業の結末を見届けたくてこの場に釘付けになりました。