今日の献立は、牛乳、ふわふわ丼(麦ご飯、ふわふわ丼の具)、ひじきの酢の物、アーモンド です。

今日は、「ひじき」について紹介します。

ひじきは、細長い茎の部分と芽のように出ている部分に分けて売られることが多く、茎の部分だけにしたものを長ひじきといい、芽の部分だけにしたものを芽ひじきといいます。栄養は変わりませんが、炒め煮などには長ひじき、和え物には芽ひじきなど、料理によって使い分けます。

ひじきは栄養豊富で、何といってもカルシウムが多いのが特徴です。カルシウムが効率よく働くためには、マグネシウムが必要とされていますが、ひじきにはカルシウムとマグネシウムがバランスよく含まれています。また、鉄の含有量も海草類の中では1番で、貧血予防に役立ちます。

今日は、「ひじきの酢の物」を提供しました。