中学年は、「スクラッチ」というソフトを使ってやや高度なプログラミングをしています。
「スクラッチ」とは、アメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)のグループが作った、小学生でもかん単にプログラミングができるソフトです。

画面のネコを歩かせたり、向きを変えたり、おしゃべりさせたり・・・。
そのために、「10歩動かす」「こんにちはと2秒言う」「1秒待つ」などの様々な「命令」を組み合わせていました。

このソフトは、サイトにアクセスすれば家庭でも楽しむことができます。