5年生がつくった人権標語が掲示してありました。

自分や他者の人権を大切にすることは日頃から学んでいます。
自分の中に育っている人権感覚を言葉にして発信することで、人権が侵害される場面に遭遇したときに、行動を起こすことができる実践力が身についてほしいと考えています。

以下、子どもたちの作品から抜粋です。
言葉の重み、コミュニケーションのルール、思いやりなど、子どもたちが大切にしているものが伝わってきます。

ほんとうに その一言は 必要か

のせてみて その一言に 思いやり

SNS ルール守って 気持ちよく

つらいとき たよっていいよ 誰にでも

強いのは 力じゃなくて その勇気

あたたかい 笑顔のバトン 君の手に