今週は、福岡教育大学の体験実習生が、もう1チームいらっしゃいました。
研修の中で、「どんな先生になりたいか」を明らかにするために、過去に出会った素敵な先生のよさをシェアしました。
すると、少し前まで高校生の皆さんの記憶は鮮明で、以下のようなよさが出されました。
・自分のよさを褒めてくれた
・いつも笑顔
・親身に寄り添ってくれた
・自分の可能性を引き出してくれた
・集団の中で「個」として見てくれた
・授業を工夫して、楽しく、わかりやすく教えてくれるた
・こわいけど、理不尽ではない
・先生でも、悪い時は謝る
これらのことから理想の教師像を焦点化しました。
この内容は、私ども現職にとっても学ぶものがあります。
子どもたちが求める教師であるため、職員全体で共有しました。