体育館で4年生の学年集会が行われました。

九州北部も梅雨入りしましたが、室内で安全に過ごすことや学年の課題についてなどの指導がありました。

その中で、人権教育担当者が、金子みすゞさんの詩のフレーズ「みんなちがって、みんないい」を用いて話をしました。

ひとはそれぞれ違いがあり、それは個性であること。
違いを認め合い、お友達と仲よく、力を合わせて高め合うこと、などを指導しました。

中学年の子どもたちは、総合的な学習の時間において、高齢者や障がいをもった方々のくらしをもとに、様々な人権課題について学びます。その前に、すぐ近くにいる、学級や学年のお友達の人権を大切にする力を高め、毎日の生活の中で人権感覚を磨くことを大切にしたいと考えています。