1996年に開館した長崎原爆資料館は、貴重な資料が保管してあるだけでなく、見せ方にも工夫が凝らしてあり、子どもたちにぜひ見せて学んでほしい場所です。

そこで、フィールドワークスタート地点として設定し、全員がじっくり見学できるようにしました。

戦争の悲惨さ、愚かさを学び、平和への願いをさらに強固なものにするフィールドワークの始まりです。