保健・体育科「薬物乱用の害」の学習のために糟屋警察署少年課から警察の方にご来校いただきました。薬物の種類、乱用の害等について真剣に話を聞く子ども達の姿がみられました。特に、「脳」にみたてたプラスティック片を薬物に投入すると、1、2分で跡形もなく溶けてしまう様子を目の当たりにした子ども達は、薬物乱用の怖さを実感できたようでした。(T.N)
追記
来校いただいた警察の方が次の様なお話も聴かせてくださいました。「朝の登校時に交差点のところで、渡り終えたあと「ありがとうございました!」と頭を下げる子ども達をみかけます。しかも、ただ頭を下げるのではなく、運転している自分と目が合うこともあります。このことは、交差点での事故防止の観点からもとてもよいことですね。今日は、『安全指導が行き届いている立花小学校』に通う子ども達と会うのを楽しみにきました。」とのことでした。『自分の命は自分で守ること』の一つでもある、交差点での子ども達の「ありがとうございました!」という行いの大切さを改めて再確認できるよい機会にもなりました。