めあて:ローマ字シューティングゲームを作ろう

3年生はローマ字を『書く』『読む』練習を頑張っています。
また、本校では、タブレットでローマ字を『入力する』練習を低学年から始めています。

今回は、履修したローマ字の子音を母音にぶつけると、ひらがなに変身させるゲームを作る『プログラミング』にチャレンジしました。
先生: 最初は、空白 を a・i ・u・e・o にぶつけると、 あ・い・う・え・お に変身するようになっているよ 
でもうまく動かない。まずは、こわれたプログラムをみんなで直してみよう!
児童: 「う~ん(*_*)でも、頑張ってやってみる(^^)/」
ヒントカードを使いながら、ゲームをプログラミングしていきます。
☆課題:いろいろな行の ひらがなに変身させよう☆
先生: 例えば、「は行」のひらがなに変身させるためには、 どうすればいいだろう? 
児童: 「h(子音)」グロックと「a・i・u・e・o(母音)」にプログラミングしなきゃいけない

ゲームは楽しむだけじゃなく、自分たちで作ることができるんだとプログラミングを体験して感じていました。
わからない友達に教える子どもの得意気の顔はとっても輝いていました。
プログラミングを通していろいろなスキルを伸ばしてあげたいと思います。