10月15日(火)と24日(火)に読書リーダーによる読書クイズ「わたしはだれでしょう?」を実施しました。
読書リーダーが、物語に出てくる登場人物や作家になりきり、ヒントを5つ出して、「わたし」が誰かを当てるクイズです。
低学年向けの本から問題を考えたり、高学年向けの難しい問題を考えたりと、みんなが楽しめるように工夫していました。
下記の問題は実際に子どもたちが作った高学年むけの問題です。みなさんはわかりますか?
ヒント1:わたしの本名は金の助です。
ヒント2:わたしは『坊ちゃん』の作者です。
ヒント3:わたしは英語の先生をしていました。
ヒント4:わたしは明治時代の人です。
ヒント5:わたしは『吾輩は猫である』の作者です。
また、次の問題では、ヒント1で正解を答える子もいて、驚かされる場面も・・・
ヒント1:わたしの子どものころの名前は清作です。
ヒント2:わたしは医師です。
ヒント3:わたしは子どものころに大やけどをしました。
ヒント4:わたしは黄熱病で死にました。
ヒント5:わたしは現在の千円札の肖像画になっています。
ご家庭でも家読の日に、お子さんと本や歴史上人物について、クイズを出し合ってみてはいかがでしょうか?