6月2日(火)は、とてもいい天気でした。絶好の田植え日和!毎年、三代にある地域の方の田んぼをお借りして、立花小学5年生が米作りを行っています。
今年は新型コロナウイルス感染防止対策として、3密を避けるために、子ども達を2グループに分け、間隔をあけて田植えをしていきました。
「田んぼの泥ってやわらかい!」、「だんだんまっすぐに植えられるようになったよ!」
子ども達の声は、弾んでいました。そんな生き生きとした子ども達の姿を見て、体験でしか得られない感動があることを改めて実感したところです。
田植えまでの準備、当日の指導、そしてこれからのお世話・・・。三代地区の阿部さんを中心に、たくさんの方が子ども達の学びを支えてくださっています。立花小学校の子ども達にかけがえのない体験と素敵な感動をあたえてくださる地域の方に、心から感謝申し上げます。
豊かな自然に囲まれ、たくさんの太陽とさわやかな風、そして何よりも美しい水をたくさん吸って、子ども達が植えた苗は、ぐんぐん成長していくことでしょう。苗も、子ども達も、大きく、たくましく育ってほしいと思います。(N・K)