このところ気温が30℃を超える日が続いているため、熱中症の危険が高まっています。(立花小学校は下界に比べて若干気温が低いのですが)
 今日の昼休みは熱中症の危険が高いため外遊びを禁止しました。(熱中症計が活躍しています。)

 ネットで熱中症の予防について調べてみました。

◆熱中症を防ぐ日常生活の3つのポイント
①暑さを避ける
 日傘や帽子を使用する。暑い日や時間帯を避けて外出する。日陰を選んで歩く。涼しい場所で休みをとる。衣類はゆったりして風を通すものや吸汗・速乾素材のものを選ぶ。
②こまめに水分補給をする
 のどが渇いてなくてもこまめに水分をとる。
③暑さに備えた体づくり、体調管理をする
 
汗をかく機能を高めるために、日頃から1日1回は体を動かして汗をかくようにする。疲れや睡眠不足も熱中症のリスクになるので、しっかり栄養と睡眠をとる。(早寝、早起き、朝ご飯)

①については、集団登校の時から帽子をかぶったり、日傘を差したりしています。

②については、休み時間に外で遊ぶ際にも水筒を持って出て行くことが習慣化していますし、下校時には途中で休憩給水タイムをとっています。

③については、1年中、毎朝歩いて集団登校していることで、汗をかくトレーニングができています。

立花小学校の子どもたちは、熱中症対策もバッチリです。(A.A)