今日の記事は立花の大自然に生息する虫についてです。
苦手な方はご注意下さい。

いつも校内の草木の世話をして下さっている枝松さんからこの時期に多く見られる毛虫についての情報をいただきました。

それがこの毛虫です・・・

調べてみると「フクラスズメ」というガの幼虫でした。
成虫の「ふっくら」した様子からついた名前だそうです。
幼虫は危険を察知すると頭を激しく振って威嚇するのが特徴です。
見た目に反して毒はなく、触っても平気だそうですが、ちょっと勇気がいりますね。

子ども達は様々な生き物に囲まれて生活しています。
大自然から色々と学ぶことができるのが立花小学校のよさですね。(M.K)