10月28日(水)、29日(木)、30日(金)に、語りの会さんによるお話会を実施しました。
感染予防対策のため、窓を開けたままで間隔を空けてという、いつもとは違った雰囲気の中でのお話会でしたが、どの学年も集中して聴くことができていました。
語りは、読み聞かせとは違い、絵がないため、語られるお話を聴き、自分の頭の中で情景を想像しながら楽しみます。少しでも聞き逃すと頭の中でお話が展開できなくなるため、かなりの集中力を要します。
視覚的な情報が多いなか、耳だけが頼りとなる語りを聴くことはとても貴重な体験になったと思います。
昼休みには、たくさんの子どもたちが紹介された本を探しに、図書館に来ていました。
どんなお話だったか、どんな本が紹介されていたかなど、ぜひ家読の宿題の際に、お子さんに聞いてみてください。
くすの木語りの会およびしんぐう語りの会のみなさん、COVID-19対策の中、本当にありがとうございました。