２月１５日（月）から冬の読書週間が始まりました。
初日の朝から、「ブック・ビンゴ」の用紙を片手に、たくさんの子どもたちが本を借りに来ていました。
「ブック・ビンゴ」の用紙を見ながら、何の本を借りるか一生懸命考えています。
いつもは新しい本コーナーをチェックし、好きな本を手に取る子どもたちも、「分類５の本はどこですか？」「分類３の仲間に、この本は入りますか？」など、分類を意識する姿が多く見られました。
これを機会に、自分の好きなもの以外の、いろいろなジャンルの本に興味を持ってくれることを願っています。
