今月の生活目標は、「元気よくあいさつをしよう」です。コロナ禍では、大きな声でのあいさつもできないし、せっかくの笑顔もマスクで隠れてしまいがちです。でも、どんなに小さな声でも、マスクで顔が覆われていても、”真心のこもった挨拶”は、相手の心に届き、相手も自分もいい気持ちになれるはず・・・。
そんなことを考えながら2階の廊下を歩いているときに、こんな掲示物を見つけました。あいさつは、自分とみんなが幸せになれる魔法の言葉。今こそ、子ども達の心と心をつなぐあいさつが必要なのかもしれません。小さな声のあいさつ、目と目を合わせて会釈するだけのあいさつ等、いろんなあいさつの仕方を工夫して、みんなが幸せになれるあいさつを交わしていけたらいいなと思います。(N・K)