今年度の百人一首大会も、従来の対戦方式ではなく、昨年と同様、一首詠み終わるまでに、自分の持ち札を取るという個人競技に変更しておこないます。人との勝負ではなく、自分との勝負です。
今週、4年生と3年生のクラスで、3学期初めての練習をしました。どちらのクラスもとても集中して札を取ることができていました。

練習の前に目標を設定し、練習後自分の目標が達成できたかを確認したところ、ほとんどの子が手を上げていました。冬休みに覚えてきた成果を発揮できていた子が多かったようです。次の練習の際には、目標をさらにステップアップしよう!いう意欲も見られました。
本番まであとわずか。 立花小学校の伝統行事である百人一首大会を通し、自分の目標に向けて努力をし、達成感を感じてくれることを願っています。