6月27日(金)、梅雨明けの真っ青な青空の下、5年生が田植え体験をしました。
この田植え体験は、三代区の田んぼで17年、現在の立花口区の田んぼで5年目の、なんと22年も続いている学習です。
当日は、この学習をはじめから支えてくださっている方や、現在の田んぼの持ち主の方をはじめ、収穫までお世話をして下さるみな さんやおやじの会、JA青年部など、総勢17名もの方が関わって下さいました。
この日、田植えをするまでには、草刈り、田おこし、しろかき、育苗、田植え道具の準備など、見えないところでも様々な準備をしてくださっています。昨年度はいのししの被害があったそうで、定期的に見回りをしてくださっている方もいます。
このように、たくさんの方が温かく見守り支えて下さっているおかげで、立花小の子たちは自然と人のぬくもりやつながりを感じ、友達にも優しくすることができるのだと思います。
支えて下さっている地域の皆様に、感謝です!
