福工大生による授業
新宮町は、福岡工業大学と連携して、ICT教育をテーマとした課題解決型学習を実施しています。このプロジェクトでの相島小と立花小の合同学習は、今年で3年目となります。今年は、立花小の児童は福工大に出向く対面式、相島小はオンライン授業で行うハイブリッド型での実施となりました。情報工学部システムマネジメント学科の学生が作ったアプリを活用して、コンピュータの便利さを感じる学習でした。準備していただいたアプリをもとにして、多様に活動を広げる姿が見られました。ICT活用のスキルとともに思考力も高まっています。