福工大生によるオンライン授業

 新宮町では福岡工業大学と連携し、情報工学部の学生によるICT教育を推進しています。昨年度までは、立花小学校の6年生児童が、福工大を訪問し授業を受けていました。本年度は、町内の小学校に事業を広げていくこととなり、相島小学校と立花小学校合同での事業となりました。感染症対策のため、大学への訪問は行わず、オンラインでの授業となりました。新宮町では、GIGAスクール構想に基づいて、すべての小中学校で児童一人一台のタブレットを整備し、来年度より活用していきます。離島の相島小学校の活動の幅が広がることを期待しています。

 本日の授業は、事前の準備が丁寧に行われていて、指導の仕方も子どもの興味を引くもので、子どもたちにとって、とても楽しい時間になりました。