町上下水道課の方から学ぶ

 4年生は、社会科「水はどこから」の学習で、飲料水を供給する事業が、安全で安定的に供給できるように進められていることや、地域の人々の健康な生活の維持と向上に役立っていることを学びます。町の上下水道課の方にご来校いただき、相島の水がどのように作られているか教えていただきました。昨年度改修した第2ダムの工期が10か月かかったこと、体育館前に設置されている淡水化装置のことなどが、特に驚いたそうです。専門の方から直接学ぶ活動が、思考力の向上につながっています。