アウトプットすること
アウトプットとは、人に話したり、紙に書いたりするなど、自分の内側にある知識や情報を外側に表現することです。子どもたちは、自分の言葉で話したり、表現したりすることで、知識を確かなものにし、自信をつけ、学習への意欲を高めます。
1年生が、6年生に対し、夏休みの出来事を伝える「アウトプットの場」がありました。6年生が1年生の発表をしっかりと聴き、1年生に応じた質問をしたり、発表のよさを評価したりすることで、1年生が達成感を感じ、自信をつけていました。異学年間での「アウトプットの場」を日常的に設定できることは、相島小学校のよさの一つです。