黙食と換気

 学校での感染症対策において、特に徹底して取り組んでいることは、給食時の対策です。相島の学校では、一昨年度まで、小学生・中学生・小中教職員が、食堂で一緒に会食していました。現在は、感染症対策として、間隔をしっかりと取ることができるよう、中学校の生徒と教職員は音楽室、6年生は教室に分かれています。また、食事中は、話をせずに静かに食べる「黙食」を行っています。「黙食」は、ずっと継続していますので、子どもたちにしっかりと定着しています。「黙食」に加え、「換気」をしっかりと行うことも心がけています。